先日、地方競馬の金沢競馬所属、吉原寛人騎手がソメスサドル砂川ファクトリー&ショールームにご来社されました。
吉原騎手は、通算2600勝超え、地方交流G1競走では3勝をあげているトップジョッキーのお一人。ご活躍は金沢競馬場にとどまらず、今年3月にはドバイワールドカップデーへの遠征騎乗もされています。
今回、門別競馬場での騎乗に際し来道、お時間のない中砂川まで足を運んでくださいました。
普段からソメスサドルのレース鞍や馬具をご愛用いただいているとのことで、工場ではレース鞍やアブミなどを手に取られながら、馬具担当の職人たちと意見交換もさせていただきました。
実際にソメスサドルの道具をお使いいただいていて、そしてプロフェッショナルである騎手の方の直接のお声はとても貴重。今後の生産・開発に活かし、より良いものづくりへと一層気持ちが高まります。
吉原騎手は2016年のソメスサドル杯フルールカップ(門別競馬場で開催される2歳牝馬限定重賞レース)をピンクドッグウッドに騎乗し優勝されており、そのときの副賞であるソメスサドルのベルトをプライベートでもご愛用いただいていらっしゃいました。
スタッフ一同、今後のご活躍を祈念し応援しております。
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