青々とした若葉が茂り、暖かな気候に合わせて装いは軽やかに。
GWの連休も間近。お出かけコーデを考えるのが楽しくなります。
そんなGWのお出かけに「ちょうど良い」バッグを探している方は必見。
コーデを邪魔せず、ワンランク格上げしてくれて、尚且つ丈夫で使いやすい。
ソメスの王道バッグは、そんな欲張りを叶えてくれる優秀なバッグを揃えています。
今回ご提案するバッグは、
の4商品。
初夏のお出かけコーデとともにご提案いたします。
まず最初は「ギャロップ トートバッグ」。エネルギッシュなバゲッタレザーのトートが、
ざっくりとしたシャツワンピスタイルによく合います。
バゲッタレザーとは、トスカーナ地方で伝統的に受け継がれる製法でつくられた、フルベジタブルタンニンレザーのこと。
使いはじめの風合いはもちろん、使うほどにどんどん増す艶感が最大の魅力です。
キズ付けないようにと慎重に触るのではなく、毎日の相棒としてアクティブに触り、
触れるたびに味わいが増す革を、自分だけの色に育て楽しめます。
PCやノートもすっぽり入る大きめなサイズ感。上部にはファスナーがついています。背面と内側にそれぞれポケットもついており、用途に合わせ仕切って収納できます。
続いては「ドレッサージュ ミニ」。
上品で艶やかなドレッサージュは、もちろんオケージョンのシーンでも活躍しますが、
マニッシュなデニムと合わせても、日常に馴染む、程よい上品さを演出してくれます。
鞍のシルエットをモチーフにしたショルダーバッグは本物同様に、複雑な曲線で構成されたフォルムになっており、馬具づくりで培われた技術力の高さが感じられます。
ドレッサージュは2型ございますが、こちらはハンドバッグサイズの「ミニ」。小ぶりで丸みを帯びたフォルムは、コーデのバランスをとりやすいサイズ感です。
深みのあるワインレッドが、全体の印象を引き締めてくれます。
続いては「レインズ バックパック」。
Tシャツとサロペットを合わせたアウトドア寄りのスタイルも、革のバックパックで大人カジュアルに。
綺麗めなフォルムながら、ハンドルやショルダーに使われた手綱と本体革のシュリンクレザーが、アクティブなファッションとの相性を高めます。
フラップと、その下は巾着式で二重の開閉になっています。万が一フラップが締まっていなくても紐が止まっていれば安心。中を整理したいときには巾着大きく開けて底まで見やすく、小物を取り出すときにはサイドの本室につながるファスナーからサッと取り出せます。
最後は「エリン 2wayショルダー」。
シャツをサラッと羽織るようなナチュラルスタイルにも気兼ねなく持てるエリンのショルダー。
ほぼ染料で染色した透明感のある革表面には、血筋やトラなど革本来の表情が残り、仕上げに空打ちという加工を加えることで、自然なシボをさらに強調しています。ミニマルながら ナチュラルな印象で、どのような服にもマッチします。
荷物の多い日でも、おしゃれを諦めないたっぷり容量。弓なり型で側面に丸みがありますが、底マチが広く平らなので荷物が整理しやすく出し入れもしやすいおつくりです。
お出かけを共にするバッグは、やっぱりスタンダードで使いやすいものが一番。
定番バッグとともに、初夏のおしゃれを楽しんでみては。
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