「ビジネスにおいては第一印象が肝心」。
第一線で働くビジネスマンであれば常に胸に留めているかと思います。
好印象かつ仕事が出来る男の基本とは。長年のキャリアで身につけたマナーや所作はもちろん、身なりや小物使いも重要な要素です。
ビジネスバッグもそのひとつ。
社会人デビューから、通勤、外勤、出張と共に駆け回ってきたバッグ、
どんなに使い心地が良くても、擦れや破れ、劣化が目立ってしまっては台無しです。
30、40代とキャリアを積みながら新たなフェーズに合わせて、ビジネスバッグもアップデートしてみてはいかがでしょうか。
ソメスのレザーブリーフは素材で魅せるシンプルなデザイン、革の風合いが品良く見せてくれます。
ビジネスバックデビューなら、ベーシックかつシンプルなものがおすすめ。
ではキャリアを重ねて次に選ぶバッグなら、ベーシックなブリーフケースから少し肩の力を抜いて、小慣れたデザインのバッグはいかがでしょうか。
ソメスの「プログレス」ブリーフケースをご紹介します。
ベーシックなブリーフケースのつくりをベースに、トップのコーナーは丸く、さらに外ポケットにもゆるやかにカーブをかけたデザイン。見た目も持ち心地も軽快に、全体を軽量に仕上げています。
シボの表情豊かな本体革は、キップレザー(生後6ヶ月〜2年の仔牛の革)を採用。
繊維が締まってコシのある革。型押しには出せないナチュラルなシボ感と透明感が品を漂わせます。
point 1
豊富な収納ポケットで所作もスマート
鞍の曲線のフォルムのような、ゆるやかなカーブを描く外ポケット。
IDケースやスマホ、名刺入れなど、使用頻度の高いアイテムをアクセスの良いポケットに収納しておけば、咄嗟のタイミングで慌てる心配もありません。
さらに内装ポケットには財布や書類などサイズに合わせて収納分け。バッグ内がスッキリ整頓されていると出先でも気持ちに余裕が出来ますよ。
point 2
持ち疲れしない堅牢なハンドル
ノートPCや書類などを詰め込んで重くなるほど、その負荷はハンドルに掛かります。
プログレスのハンドルは、内部の芯に厚口の革を使うことで重さにも伸びずに耐えられる堅牢なつくりに仕上げています。
年数を重ねても伸びにくく、厚みある革で仕上げたことで持ち心地の太さが程よく、長い時間持っていても持ち疲れしにくいのが特徴です。
point 3
フォルムを崩さないフレームワーク
訪問先ではバッグを置くシーンも多いはず。いくら革が味わい深く馴染んでも、置かれた姿がくたびれて見えてはバッグの良さが活きません。
本体の外縁にはパイピングを。使い込んで革が馴染んできても、型崩れを抑えてくれます。
point 4
付属のショルダーでシーンに合わせた使い分け
プログレス ブリーフケースは付属のショルダー付き。手持ち、ショルダーと2通りで使い分けが出来ます。
普段の通勤は手持ちで、移動や荷物が多い出張はショルダーで。使い分けが出来ることで使えるシーンが広がります。
「プログレス」はカッチリスタイルから少しだけカジュアルさを添えたデザイン。
上品さはそのままに、少し肩の力を抜いた感あるバッグは、あなたに「フランクで親しみやすい」「仕事を軽快にこなす」印象を添えてくれます。
PROGRESSとは前進・行進という意味。更なるキャリアアップを目指すあなたに、背中を押してくれる相棒になってくれるかもしれません。
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