シーン別|ベルトの種類と選び方。

革とつくりにこだわった、ソメスのベルト

ビジネスや大人の着こなしに、一つは持っておきたいレザーベルト。ソメスサドルでもベーシックなものから、素材やデザインが特徴的なものまで、幅広くご用意しております。

体の中心に位置するベルトは、コーディネートをまとめる役割があります。今回は、それぞれのベルトの特徴と共にイメージを合わせてご紹介いたします。

カットしてお好みの長さに
1本持ちたいベーシックベルト

M

ソメスのベルトの中でも人気なのが「M」シリーズ。クセのないベーシックな形と、品のある艶感はスーツスタイルはもちろん、職種を選ばずお使いいただけます。

さらにMシリーズのポイントは、お好みの長さにカットして長さ調節ができること。バックルの根元の金具を外して、ご自身で調整できるので、贈り物にもおすすめです。

ソメスの馬具作りを応用した

ハーネス

「馬具」という意味も持つ「HARNESS-ハーネス-」。厚みのあるオイルレザーを2枚合わせてふっくらと立体的に、美錠部分は馬具の手縫いで縫製しています。

ステッチが効いて見た目もスッキリとした印象のベルトは、シンプルなデザインはフォーマルスタイルはもちろん、カジュアルなスーツにも相性抜群です。

10年もつ一枚革ベルト
厚口堅牢な馬具用ブライドルレザー

バロン

ソメスサドルの馬具に使われる「ブライドルレザー」を使ったベルト。堅牢な厚口革を継ぎや合わせなく1枚で、さらに美錠には、アブミ革や腹帯に使われる”はしご美錠”を合わせています。

繊維が密で粘り強いブライドルは、強い負荷を受けても切れにくいのが特徴。一方で使用感は柔らかくしなやかで、ウエストへのしっかりとしたフィット感を感じていただけます。
ビジネススタイルはもちろん、シンプルなファッションにも相性の良いデザインです。

幸運のモチーフ「蹄鉄」を
ファッションのアクセントに

ホースマン

蹄鉄のモチーフが遊び心のある「ホースマン」。古くから蹄鉄は”幸運のモチーフ”として親しまれてきました。大きめの美錠がクラシカルでヴィンテージ感のあるファッションに相性抜群です。

ベルト本体はスムースな革でスッキリとした印象に、厚みのあるオイルレザーに裏貼りを合わせています。

馬好きからの密かに人気の高いデザイン。ファッションでさり気なくアピールしてみては。

使い込むほど味わい深く
上質ヌメ革を粋に着こなす

ギャロップ

イタリアのトスカーナ地方で受け継がれる、伝統的な技法で作られた「バケッタレザー」。タンニンのプールに漬け込んで、じっくりと時間をかけて鞣した革は、使うたびに色濃く艶を増してゆく、豊かな経年変化が魅力です。
使うほど味わい深まる革、キズを気にせず、握りしめるようにガシガシ使ってもらいたいという思いから細かなシボの型押しを施しています。

鮮やかなブラウンとネイビーのカラーリングはカジュアルスタイルに合わせるのがおすすめ。型押しが上品に、さらに経年変化を重ねるほど、ファッションも味わいをプラスしてくれます。

手綱をカジュアルベルトに
軽やかなコットンテープ

ウーブン

「織物」という意味の「ウーブン」。ソメスの馬具の「布手綱」と同じ厚手のコットンテープを使用しています。さらに美錠や剣先には馬具用のブライドルレザーを合わせた、馬具をモチーフにしたデザインです。

幅は25mm、厚手のコットンテープは堅牢でしっかりと使えるだけでなく、見た目にも軽やかな印象で夏も暑苦しくないのが嬉しいところ。カジュアルスタイルやラフなジャケットスタイルにおすすめな一品です。

※記載価格はすべて税込です

長く使うベルトにこそ、こだわりを。

日常の相棒として、または大切な方へのプレゼントに、ぜひソメスのベルトをご愛用くださいませ。

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