革から生まれた「タングラムパズル」で、お気に入りを見つけて。

7つの異なるピースで、無限の組合せを。

「タングラム」は、世界中に愛好家も多い、シンプルながらとても奥が深いパズルゲームです。

正方形を分割した7つのパーツで、様々な図形をつくって遊びます。できる図形は無数にあり、例えば同じ「馬」でも色々なつくり方があります。
ピースを減らす、同じ形を違う並べ方でつくる等、問題と解答も多種多様。年齢や言語を超えた、ボーダーレスなおもちゃで、知育にもぴったりです。

歴史を超えて愛されるパズル

タングラムパズルは、はるか昔に中国で発祥した「七巧図」が元となり、ヨーロッパに伝わったとされています。
形と大きさが異なる7つのピースから、無限の答えを見つけて遊べるこのパズルには歴史を超えて多くの人に愛されてきました。

あの「不思議の国のアリス」の著者であるルイス・キャロルもその一人で、彼の著書にもタングラムパズルが登場しています。また、かのナポレポンの遺品にも象牙のタングラムパズルが見つかっているそうです。

馬具の革から生まれたタングラムパズル

ソメスサドルから生まれたこのタングラムパズルは、主に馬車用の手綱にも使われる特別に厚い「ヌメ革」を使っています。
長さが必要となる手綱では使い切れない部位の革を有効活用し、長く手にとっていただけるパズルが生まれました。

「世代を問わず、多くの人が手にとって遊べるパズル」と、「長く時間を経て表情が変わる革」は相性が抜群。手に取れば取るほど、経年変化で柔らかくなる革の手触りを徐々に飴色に深まるツヤとともにお楽しみいただけます。

オブジェにも、知育玩具にもなるアイテム

タングラムパズルの楽しさは「形あるものを無限に表現できる」こと。

例えば、季節に合わせたモチーフを作ってお部屋に飾ったり、お気に入りの形を飾ったり。
お子さまへのプレゼントにすれば、楽しく遊びながら図形感覚や想像力、考える力を身につけることができます。

ギフトにもおすすめ

タングラムパズルは封筒のようなパッケージに入っているので、プレゼンとにもおすすめ。

パズルから作れる代表的なモチーフの説明書も付属するので、さっそく気になる形を作ってお遊びいただけます。
ぜひご家族やお知り合いのお子さまへのギフトにいかがでしょうか。

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