駆け抜ける人馬の美しさを革と技で|競馬鞍モチーフのショルダーバッグ

5.29は日本ダービー

ものづくりの極みを目指す美しさを形に

2022.5.29(日)、いよいよ今週末は第89回東京優駿、いわゆる日本ダービーが開催されます。

3歳世代、今年は約7500頭の頂点を決める、伝統の一戦です。

新記録や初戴冠など、数多くのドラマが歴史に刻まれてきた、1年で最も盛り上がるレースのひとつ。今年はどの馬、どの陣営に勝利の女神が微笑むのでしょうか。あらためて、熱き人馬の戦いにソメスサドルの馬具をお使いいただいていることに、光栄な気持ちでいっぱいです。

職人たちの手しごとに込める想いは、

「最高のパフォーマンスを。そして全人馬が安全に。」

今日もひとつひとつ、一針一針、丁寧にものづくりに向き合っています。

日本ダービー_ひたむきに丁寧なものづくりを

サラブレッド、騎手、調教師、馬に関わる多くの“スポーツマン”と、馬具や革製品をつくる“職人たち”。己の技術を磨き続けることや、答えのない頂点へ向き合うひたむきさは、プロフェッショナルとして通じるものがきっとあるはずです。

そんな「極みを目指す美しさ」を表現したとも言える製品のひとつが「ソー」です。

日本ダービー_馬具づくりのスピリッツを形にしたバッグ

お客さまよりご要望の多かった「鞍モチーフのショルダーバッグが欲しい」といお声から誕生した「SAUT <ソー>」。
鞍の曲線フォルムを、ポケットのフラップに。またその下に伸びる2色のラインは、腹帯をモチーフにデザインしました。

鞍型ショルダーバッグ_ソー
鞍型ショルダーバッグ_ソー

LとMの2サイズ。LサイズはA4ファイル、Mサイズは文庫本を収納するに十分な収納力ですが、マチはスリムでスッキリとした印象に。
きめ細かで程よい張りのある革は、使い込むごとに柔らかく手に馴染み、自然素材ならではの表情をみせてくれます。

鞍と腹帯のモチーフからは全速力で走る馬と人の息づかいが、しっとりと上品な革で仕立てる瀟洒な佇まいからはレース本番の華やかさや達成感が、光景として目に浮かぶよう。
馬と道具と革と技、触れた瞬間から始まる物語を、ぜひ感じてみてください。

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